セクター別最新情報:金融株は午後遅くに軟調に推移
水曜午後の取引終盤、金融株は下落し、ニューヨーク証券取引所金融指数は0.6%、ステート・ストリート金融セレクト・セクターSPDR ETF(XLF)は0.7%それぞれ下落した。 フィラデルフィア住宅指数は1.3%上昇、ステート・ストリート不動産セレクト・セクターSPDR ETF(XLRE)は0.1%下落した。 ビットコイン(BTC/USD)は1.3%下落し74,895ドルとなり、米国10年債利回りは約1ベーシスポイント低下して4.48%となった。 経済ニュースでは、レッドブック社の米国既存店売上高が前週比8.1%増に続き、先週は前年同月比9%増となった。 ダラス連邦準備銀行が発表した月次一般ビジネスサービス指数は、4月のマイナス9.9から5月はマイナス7.7に改善し、市場予想のマイナス6.0を上回った。 リッチモンド連銀が発表した月次製造業景況指数は、4月の3から5月には13に上昇し、ブルームバーグの調査予想である4を上回った。 企業ニュースでは、JPモルガン・チェース(JPM)のジェイミー・ダイモンCEOが水曜日のカンファレンスで、同行の今年の経費は1060億ドルに「近づく」可能性があり、これは以前の予想より10億ドル多いと述べた。ファクトセットの議事録によると、ダイモン氏はまた、「今後数年で100億ドルから200億ドルを投じて買収を行う機会があるかもしれない」と述べ、潜在的なM&A案件に言及した。JPモルガン株は2.6%下落した。 カーライル(CG)は、米国と欧州の案件に焦点を当てた、中堅航空宇宙、防衛、産業分野への投資プラットフォームを発表した。カーライル株は小幅上昇した。 パーシング・スクエア(PS)によるユニバーサル・ミュージック・グループ(UMG)の買収提案は拒否されるべきだと、UMG株の約18%を保有するボロレ・グループが水曜日に述べた。パーシング・スクエアの株価は0.9%上昇した。 ロビンフッド(HOOD)は、ユーザーがAIエージェントを代理で利用して取引やクレジットカード決済を行える新ツール「エージェントトレーディング」と「エージェントクレジットカード」を発表した。同社の株価は3.4%上昇した。