セクター別最新情報:金融株は月曜午後軟調
月曜午後の取引では金融株が下落し、ニューヨーク証券取引所金融指数とステート・ストリート金融セレクト・セクターSPDR ETF(XLF)はそれぞれ約0.4%下落した。 フィラデルフィア住宅指数は0.5%下落、ステート・ストリート不動産セレクト・セクターSPDR ETF(XLRE)は1.4%下落した。 ビットコイン(BTC/USD)は2%上昇し63,421ドルとなり、米国10年債利回りは2ベーシスポイント上昇して4.556%となった。 経済ニュースでは、ニューヨーク連邦準備銀行が月曜に発表した調査によると、米国の1年後のインフレ率に対する消費者期待は、5月に前月の3.6%上昇から3.5%上昇に低下した。3年後のインフレ期待の中央値は3.1%上昇、5年後のインフレ期待の中央値は3.0%上昇で横ばいだった。 企業ニュースでは、ゴールドマン・サックス(GS)とJPモルガン・チェース(JPM)が、グラフィック処理ユニット(GPU)のレンタル価格に連動する先物取引を検討していると、The Informationが報じた。この動きは、AIインフラへの融資に伴うリスク管理において、金融機関にとって有益となる可能性がある。ゴールドマン・サックスの株価は1.2%上昇、JPモルガン・チェースの株価は0.2%下落した。 ブラックストーン・デジタル・インフラストラクチャー・トラスト(BXDC)は、開発リスクが限定的な安定したデータセンター資産への投資機会を提供しており、業界トップクラスのAFFO(調整後運用資金)/株当たり成長率の予測と潜在的なキャップレートの圧縮が投資のプラス要因となる。ブラックストーン(BX)の支援も信頼性を高めていると、バンク・オブ・アメリカ・セキュリティーズはレポートで述べている。ブラックストーン・デジタル・インフラストラクチャー・トラストの株価は2%上昇した。 カーライル(CG)は、チョンホ・グループを7億ドルで買収すると、ブルームバーグが日曜日に報じた。カーライルの株価は0.8%上昇した。