日本の3月の鉱工業生産は減少したが、前年同月比では依然として増加している。
経済産業省は火曜日、日本の3月の鉱工業生産が2月比で減少したものの、前年同月比では増加したと発表した。 経済産業省によると、日本の3月の鉱工業生産は季節調整済みで2月比0.5%減となったが、前年同月比では2.4%増となった。 3月の工業出荷は前月比0.9%減となったが、前年同月比では2.2%増となった。 当局によると、3月の工業在庫は2月比1.8%減、前年同月比5.3%減となった。 日本の工業生産能力は2月と横ばいだったが、前年同月比では1.2%減少した。 経済産業省によると、日本の工業稼働率(設備利用率)は3月に前月比1.2%低下したが、前年同月比では4.2%上昇した。 3月初旬にホルムズ海峡が石油タンカーの航行に対して閉鎖されたことを踏まえると、注目すべきは日本の石油・石炭製品生産量である。経済産業省の発表によると、3月の生産量は前月比7.7%減、前年同月比1.3%減となった。 同様に、石油を原料とする化学製品生産量も、3月は前月比1.2%減、前年同月比横ばいだった。 日本は原油の95%を中東に依存しており、その多くはホルムズ海峡を経由している。 これとは対照的に、日本の自動車生産台数は3月は前月比横ばいだったが、前年同月比では7%増加した。 経済産業省が発表した3月の鉱工業生産統計は、S&Pグローバルが最近発表した製造業部門の報告書よりも低調な内容だった。 S&Pグローバルは5月初旬、日本の製造業購買担当者景気指数(PMI)が4月に55.1となり、3月の51.6から上昇したことは「製造業の健全性の改善をより強く示唆している」と報告した。50を上回る数値は景気拡大、下回る数値は景気縮小を示す。 一方、経済産業省が火曜日に発表したところによると、日本のサービス業の指標である第三次産業活動指数は、3月に季節調整済みで2月比0.2%低下したが、前年同月比では2.6%上昇した。