ペトロナス社、スリナム沖合で新たな石油・ガス田を発見
マレーシア国営石油会社ペトロナスは、スリナム沖合ブロック52において、新たに2つの石油・ガス田を発見し、評価井の掘削も成功裏に完了した。これにより、同国の可採埋蔵量は石油換算で10億バレル以上に達した。 マレーシア国営エネルギー企業であるペトロナスは、傘下のペトロナス・スリナムE&Pが、カイマン-1井で石油を、スワルツィア・アスパシア・コンプレックス-1井でガスを発見したと発表した。また、ロイストネア-2井の評価井掘削により、既存の油田の規模と生産性が確認された。 ブロック52を80%の権益で操業するペトロナスは、今回の発見により同ブロックの開発ポテンシャルが強化されたと述べた。これらの発見は、2025年にスロアネアガス田の商業化宣言が出されたことを受けてのものであり、最終投資決定は今年末までに行われる予定である。