ASX上場件数は2026年度に45%増加、IPOによる資金調達額は横ばい
オーストラリア証券取引所(ASX:ASX)は、2026会計年度に新規上場した企業が合計100社となり、2025会計年度比で45%増加したと発表した。新規上場により、上場時価総額は326億豪ドル増加し、前年比86%増となった。これは、同証券取引所が木曜日に発表した報告書によるものだ。 ASXによると、新規上場資本の純増額は371億豪ドルで、2025会計年度の356億豪ドルと比較して減少した。新規株式公開(IPO)による資金調達額は56億豪ドルで、前年と同水準だったものの、過去5年間の平均である49億豪ドルを上回った。 オーストラリア証券取引所(ASX)によると、調達額上位3社の新規株式公開(IPO)は、HMCデジタル・インフラストラクチャー(ASX:DGT)が19億9000万豪ドル、ジェムライフ・グループ(ASX:GLF)が7億5000万豪ドル、ヴァージン・オーストラリア・ホールディングス(ASX:VGN)が6億8500万豪ドルだった。 同取引所運営会社の株価は、直近の木曜日の取引で2%上昇した。