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原油価格見通しが欧州株式市場の正午の動きを鈍化させる
欧州株式市場は水曜正午、ホルムズ海峡開通をめぐる膠着状態が続く中、原油価格の上昇をトレーダーが注視する中、小幅安で推移した。 北海ブレント原油先物(期近)は2.9%高の1バレル=107.47ドルとなった。 欧州市場では石油株とハイテク株が上昇を牽引した一方、食品株と不動産株は出遅れた。 UBS株は第1四半期の業績と売上高の増加を受けて、正午時点で5.4%上昇した。 投資家はまた、アジア市場での前夜の不均衡な上昇を受けて、ウォール街の先物がわずかにプラス圏に転じたことにも注目した。 経済ニュースでは、欧州委員会が発表したユーロ圏の消費者信頼感指数が4月にマイナス20.6となり、3月のマイナス16.4から低下した。欧州連合(EU)全体では、指数はマイナス19.4となり、3月のマイナス15.4から低下した。 欧州主要株価指数であるStoxx Europe 600指数は、取引時間中盤で0.3%下落した。 Stoxx Europe 600テクノロジー指数は0.7%上昇、Stoxx 600銀行指数は横ばいだった。 Stoxx Europe 600石油・ガス指数は0.7%上昇したが、Stoxx Europe 600食品・飲料指数は0.7%下落した。 欧州REIT指数であるREITEは1.2%下落した。 各国の主要株価指数では、ドイツのDAX指数は0.2%下落、ロンドンのFTSE 100指数は0.8%下落した。パリのCAC 40指数は0.6%下落、スペインのIBEX 35指数は0.6%下落した。 ドイツ10年国債の利回りは上昇し、3.07%付近となった。 ユーロ・ストックス50指数の変動性指数は0.6%低下し23.62となり、今後30日間の欧州株式市場の変動性が平均を上回ることを示唆しており、これはネガティブなシグナルである。20を上回る数値は市場の不安定化を、20を下回る数値は市場の落ち着きを示唆する。
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