市場の動向:中国の日本向けレアアース輸出が急減、企業は代替供給源を模索
日経アジアは月曜日、中国から日本への輸出規制対象となっている7種類のレアアースの輸出量が、1月に導入された輸出規制強化を受けて、3月に88%、4月に82%減少したと報じた。 ジスプロシウムやテルビウムといった主要元素は1月以降輸出がゼロとなり、イットリウムの輸出量も今年最初の4ヶ月間で90%以上減少したと同紙は伝えている。 中国は世界のレアアース生産と精製においてそれぞれ70%と90%を占め、圧倒的なシェアを誇っていると同通信社は報じた。 これに対し、日本の企業はオーストラリアなどの代替供給源に目を向けており、JXアドバンストメタルズ(東証:5016)はオーストラリアの鉱床に権益を取得していると同紙は伝えている。 日経によると、今回の輸出規制は、日本の首相による台湾に関する発言に関連した地政学的緊張の高まりを受けて実施された。 (マーケットチャッターのニュースは、世界中の市場専門家との会話から得られた情報に基づいています。この情報は信頼できる情報源に基づいていると考えられますが、噂や憶測が含まれている可能性があります。正確性は保証されません。)