シンガポール規制当局、ケッペルによるM1の14億シンガポールドルでの売却に関する審査を一時停止。株価は3%下落。
シンガポール情報通信メディア開発庁(IMDA)は、ケッペル(SGX:BN4)が通信事業者M1を、オーストラリア証券取引所(ASX)上場のトゥアス社(ASX:TUA)傘下のシンバ・テレコムに14億シンガポールドルで売却する提案について、審査を一時停止した。これは、月曜日にシンガポール証券取引所に提出された書類で明らかになった。 IMDAの審査で、シンバ・テレコムが、割り当てられていない無線周波数帯を使用して携帯電話サービスを提供していた可能性があり、これはシンガポールの法律に違反する可能性があることが判明したためだ。 ケッペルとシンバ間の合意に基づき、売却が5月21日の最終期限までにIMDAの承認を得られなかった場合、売買契約は効力を失う。 ケッペルの株価は、月曜早朝の取引で3%以上下落した。