セクター最新情報:金融株は水曜午後上昇
水曜午後の取引では金融株が上昇し、ニューヨーク証券取引所金融指数は0.4%高、ステート・ストリート金融セレクト・セクターSPDR ETF(XLF)は0.9%高となった。 一方、フィラデルフィア住宅指数は2.1%下落、ステート・ストリート不動産セレクト・セクターSPDR ETF(XLRE)は0.2%下落した。 ビットコイン(BTC/USD)は0.2%安の74,031ドル、米国10年債利回りは2.7ベーシスポイント上昇し4.28%となった。 経済ニュースでは、ニューヨーク連邦準備銀行が発表したエンパイア・ステート製造業景況指数が、3月のマイナス0.2から4月には11.0に回復し、ブルームバーグがまとめた調査で予想されていた0.0を上回った。 全米住宅建設業者協会(NAHB)が発表した月次住宅市場指数は、3月の改定値38から4月には34に低下した。ブルームバーグがまとめた調査では、市場予想の37を下回った。 企業ニュースでは、モルガン・スタンレー(MS)が水曜日に発表した第1四半期決算は、投資銀行業務とトレーディング活動の大幅な増加が収益を過去最高に押し上げ、市場予想を上回る好調ぶりだった。株価は4%以上上昇した。 バンク・オブ・アメリカ(BAC)の第1四半期決算は、投資銀行業務と資産運用手数料の2桁増に支えられ、ウォール街の予想を上回った。ブライアン・モイニハン最高経営責任者(CEO)は、堅調な個人消費などの要因が米国経済の回復力を示していると述べた。株価は2.2%上昇した。 パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIM)は、ブルー・オウル・キャピタル(OWL)の事業開発会社が発行した4億ドルの債券を全額購入したと発表した。ブルームバーグによると、これは変動の激しいプライベートクレジット市場に対するPIMの自信を示すものだ。ブルー・オウル・キャピタルの株価は8%以上急騰した。