米国とイランの膠着状態が続く中、原油価格は高止まりしている。
イラン・イスラエルとの戦争終結の見通しが立たず、ホルムズ海峡が事実上閉鎖されたままとなっているため、原油価格は高止まりしている。 ブレント原油は直近で1.5%上昇し1バレル=112.06ドル、ウエスト・テキサス・インターミディエイト(WTI)原油は0.8%上昇し1バレル=105.93ドルとなった。ロイター通信は金曜日のイラン国営通信(IRNA)の報道を引用し、イラン外務省報道官が、米国との協議からすぐに成果を期待するのは非現実的だと述べたと報じた。 同報道によると、イラン革命防衛隊の高官は、米国がイランへの攻撃を再開した場合、米軍陣地に対し「長期にわたる痛ましい攻撃」を行うと脅迫した。 ロイター通信は米当局者の話として、ドナルド・トランプ米大統領が、イランに戦争終結に向けた交渉を促すため、イランへの軍事攻撃再開計画に関するブリーフィングを受ける予定だと報じた。