米国がホルムズ海峡封鎖を発表し、停戦合意が成立しなかったことを受け、原油価格が急騰
イランとの停戦合意が成立しなかったことを受け、米国がホルムズ海峡の封鎖を開始すると発表したことを受け、月曜日の原油価格は急騰した。 ブレント原油は直近で7.7%上昇し1バレル=102.54ドル、ウエスト・テキサス・インターミディエイト(WTI)原油は8.2%上昇し1バレル=104.44ドルとなった。ロイター通信は月曜日の報道で、ドナルド・トランプ米大統領が米海軍がホルムズ海峡を経由するイランとの往来船舶の封鎖準備を進めていると述べたことを受け、イランの原油輸出が制限される可能性があると伝えた。 イラン革命防衛隊は、ホルムズ海峡に接近しようとする軍艦は停戦協定違反とみなされ、対処されると述べたと、同報道は伝えている。 「米国が発表した海上封鎖は、停戦の中心的な前提――少なくとも米国が解釈するところによれば――である海峡の再開が、現時点では維持不可能であることを認めたものだ」と、北欧の銀行SEBのアナリスト、エリック・マイヤーソン氏はロイター通信に語った。