ゼニス株主が買収委員会に対し、フォレスタニアによる買収提案のさらなる受諾手続きを阻止するよう要請
ゼニス・ミネラルズ(ASX:ZNC)は、オーストラリア証券取引所への金曜日の提出書類で、ゼニスの株主であるハーベスト・レーン・アセット・マネジメントから、フォレスタニア・リソーシズ(ASX:FRS)によるゼニスへの買収提案に基づくさらなる承諾手続きを阻止し、提案が審査中の間、買収提案を無条件とするよう求める暫定命令をオーストラリア買収委員会が受理したと発表した。 フォレスタニアは6月にゼニスと拘束力のある買収実施契約を締結した。6月9日から6月29日の間に、フォレスタニアはゼニスへの出資比率を9.72%から21.40%に引き上げた。6月29日、フォレスタニアはラメリウス・リソーシズ(ASX:RRL)からエドナ・メイ鉱山を3億豪ドルで買収すると発表した。 同時に、フォレスタニアは、申請書類によると、2段階に分けて3億1,000万豪ドルの株式発行を発表した。発行価格は1株あたり0.40豪ドルで、対象会社と買収会社の声明で言及された提示価格より約30%低い。 ハーベスト・レーンは、鉱山買収とその後の大幅な株式希薄化が、買収会社と対象会社の声明発表と「時期的に近接している」にもかかわらず、これらの声明では具体的に開示または言及されていなかったことから、声明発表時に知られていたはずの情報であると主張した。 ハーベスト・レーンによれば、このような情報の開示を怠ることは「誤解を招く欺瞞的な状況」に該当する。 フォレスタニアの株価は金曜日の取引で約8%下落し、ゼニスの株価は9%下落、レジス・リソーシズの株価は4%下落した。