CSLの会計年度業績見通し下方修正は驚くべきことではない、とジェフリーズは述べている。
ジェフリーズは月曜日のレポートで、CSL(ASX:CSL)の通期業績見通しの下方修正は、米国における免疫グロブリンと中国におけるアルブミンの問題が明らかになっていることを考えると、驚くべきことではないと述べた。 このバイオテクノロジー企業は、通期売上高を約152億ドル、税引後純利益(償却費控除後)を約31億ドルと予想している。いずれも為替変動の影響を除いたベースである。 今回の修正は主に、米国の病院における免疫グロブリンの過剰在庫による3億ドルの損失と、中国におけるアルブミン価格の激しい競争による2億ドルの損失によるものだ。 しかし、ジェフリーズは、両市場ともまだ浸透率が低く、中期的に業界の成長の可能性を示唆していると見ている。 格下げを受け、ジェフリーズは同社が2027年度と2028年度の明確な利益成長見通しを示すことができるかどうかを見極めようとしている。 ジェフリーズはCSLの投資判断を「買い」に据え置き、目標株価を212豪ドルから195豪ドルに引き下げた。 CSL株は火曜日の正午の取引で2%下落し、一時2015年10月以来の安値をつけた。