オークランド国際空港の回復は予想より遅れているとジェフリーズが発表
オークランド国際空港(NZE:AIA、ASX:AIA)の回復は、中東紛争の影響で予想よりも遅れており、6月の旅客統計では国内線が4.5%、国際線が3.8%減少したと、ジェフリーズが水曜日のレポートで述べた。 国内線の旅客数は、6月の減少の影響を受け、予想の2%増に対し1.7%増にとどまり、2026年度の旅客数増加率は予測を下回った。 国際線の旅客数増加率は1.6%にとどまり、予想の3%を下回った。中東紛争の影響を受けた路線では旅客数が62%減少したと、ジェフリーズは指摘している。 しかし、ニュージーランド航空(NZE:AIR、ASX:AIZ)のワイドボディ機の制約が緩和され、中東路線が徐々に回復するにつれて、今後数ヶ月で運航能力は回復すると予想される。 また、タイ国際航空、エア・ニューギニ、スターラックス航空などの国際航空会社による新規就航も回復を後押しするだろう。 ジェフリーズはオークランド国際空港の投資判断を「ホールド」に据え置き、目標株価を8.49ニュージーランドドルから8.65ニュージーランドドルに引き上げた。 オークランド国際空港の株価は、木曜日のニュージーランド市場で約2%、オーストラリア市場で1%下落した。