ムーディーズ、ニュージーランドの格付け見通しをネガティブに修正。ウィリス財務大臣、債務返済に懸念を表明。
ムーディーズがニュージーランドのAAA格付けの見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことを受け、ニコラ・ウィリス財務相は木曜日、支出と借入の抑制が必要であることを改めて示したと述べた。 「ムーディーズがニュージーランドをネガティブ・ウォッチに指定したことは、単に支出と借入を増やす余裕はないという警告であり、さもなければ金利上昇、借入コストの上昇、そしてニュージーランド国民へのさらなる負担増を招くことになる」とウィリス財務相は述べた。 報道によると、ムーディーズは今回の決定において、燃料価格の高騰や電気料金の値上げといった持続的なインフレ圧力に加え、財政黒字への回帰が遅れていることを指摘した。 「今回の見通し引き下げは、中東紛争への対応として提供されるあらゆる支援策が、一時的かつ的を絞ったものである必要があることを改めて示すものだ」とウィリス財務相は述べ、債務返済が現在、納税者にとって4番目に大きな支出となっていることを付け加えた。