S&P500とナスダックは過去最高値を更新、ダウ平均は下落、米イラン間の緊張は依然として続く
S&P500種株価指数とナスダック総合指数は過去最高値を更新した一方、ダウ平均株価は下落した。これは、イランが米軍によるイラン南部への攻撃を非難し、和平交渉の見通しが悪化したことを受けたものだ。 * CNNが火曜日に報じたところによると、イラン革命防衛隊は、米軍がホルムズ海峡周辺のイランのミサイル発射施設と船舶を標的とした「自衛攻撃」を行ったことを受け、停戦協定の「違反」に対しては「正当な」対応権があると主張した。 * コンファレンス・ボードの消費者信頼感指数は、5月に93.1となり、4月の93.8から低下したが、ブルームバーグの調査で予想されていた92.0を依然として上回った。 * ケース・シラー全米住宅価格指数は、季節調整前で3月に0.7%上昇し、2月の0.3%上昇に続く上昇となった。全米の住宅価格は前年同月比0.7%上昇し、2月の0.8%上昇から減速した。 * 7月限のWTI原油は2.83ドル下落し、1バレル93.77ドルで取引を終えた。一方、国際指標である7月限のブレント原油は3.50ドル上昇し、99.64ドルで推移した。 * マイクロン・テクノロジー(MU)の株価は19%急騰し、S&P500種指数とナスダック総合指数の中で最大の上げ幅となった。これは、UBS証券が同社株の目標株価を535ドルから1,625ドルに引き上げたことを受けたもの。同社の時価総額は日中、1兆ドルに達した。 * オートゾーン(AZO)の株価は8.9%急落し、S&P500種指数の中で最大の下げ幅となった。これは、同社が発表した第3四半期決算が、利益は予想を上回ったものの売上高は予想を下回るという、まちまちの結果となったことを受けたもの。