香港証券先物委員会、ファンド運用上の不手際でCISIアセットマネジメント部門に罰金
香港証券先物委員会(SFC)は月曜日のプレスリリースで、中国工業証券国際金融(HKG:6058)の資産運用部門が2019年8月から2020年9月にかけてプライベートファンドの運用において不備があったとして、同社に懲戒処分と680万香港ドルの罰金を科したと発表した。 SFCは、中国工業証券国際資産管理(CISIAM)が、一連の投資契約における危険信号を適切に特定・対処せず、独立した投資裁量権を行使せず、適切なデューデリジェンスを実施しなかったと認定した。 SFCはまた、CISIAMがファンドの投資が明示された投資制限および投資目標に準拠していることを確保できなかったと認定した。 さらに、ファンドのリスクを特定、管理、監視するための効果的な措置を講じていなかった。 SFCは罰金の決定にあたり、同社の不備が不正行為やその他の不適切な活動を助長した可能性があると指摘した。