セクター最新情報:エネルギー株は火曜午後下落
火曜午後、エネルギー関連株は下落し、ニューヨーク証券取引所エネルギーセクター指数は1.3%、ステート・ストリート・エネルギー・セレクト・セクターSPDR ETF(XLE)は1.2%それぞれ下落した。 フィラデルフィア石油サービスセクター指数は2.6%下落、ダウ・ジョーンズ米国公益事業指数は0.6%上昇した。 ドナルド・トランプ大統領は、イランとの協議は継続中であると述べ、合意に至らなければイランの橋や発電所を破壊すると改めて警告したとCNNが報じた。イラン外務省のエスマイル・バガイ報道官は、テヘランは米国と交渉していないと述べたものの、「仲介者が地域情勢に関する米国側からのメッセージをイランに伝える可能性がある」と付け加えたとアルジャジーラが報じた。 期近のWTI原油先物価格は4.1%下落し1バレル79.19ドル、国際指標であるブレント原油先物価格は4.5%下落し1バレル81.98ドルとなった。ヘンリーハブ天然ガス先物価格は2.7%下落し、100万BTUあたり2.71ドルとなった。 企業ニュースでは、エクソンモービル(XOM)は最近の株価上昇を受けて上昇余地が限定的である一方、シェブロン(CVX)は中期的に見てより強い見通しを示していると、バンク・オブ・アメリカ・セキュリティーズが火曜日のレポートで指摘した。バンク・オブ・アメリカはエクソンモービルの投資判断を「買い」から「中立」に引き下げ、目標株価を154ドルから158ドルに引き上げた。シェブロンの投資判断は「買い」を維持し、目標株価を210ドルから227ドルに引き上げた。エクソンモービルは1.6%、シェブロンは1%それぞれ下落した。 HFシンクレア(DINO)は第2四半期の調整後利益と売上高が増加したと発表し、四半期配当を引き上げた。また、HFシンクレアは潤滑油・特殊製品部門を独立した上場企業として分離する計画を発表した。HFシンクレアの株価は0.4%下落した。エクスプロ(XPRO)の株価は、同社が2026年の売上高見通しを引き上げたことを受け、0.5%上昇した。