セクター最新情報:エネルギー株は午後の取引で下落
金曜午後、エネルギー関連株は下落し、ニューヨーク証券取引所エネルギーセクター指数は1.2%、ステート・ストリート・エネルギー・セレクト・セクターSPDR ETF(XLE)は0.8%それぞれ下落した。 一方、フィラデルフィア石油サービスセクター指数は1.8%、ダウ・ジョーンズ米国公益事業指数は0.2%それぞれ上昇した。 イランのアッバス・アラグチ外相とドナルド・トランプ大統領の特使団が今週末、和平協議のためパキスタンに到着するとの報道を受け、原油先物価格は下落した。テヘランとワシントンの主要仲介者であるアラグチ外相は、少数の代表団を率いてイスラマバードに到着する予定だと、パキスタン政府筋とイラン筋がCNNに語った。パキスタンは、イラン内戦の終結とホルムズ海峡の再開を目指し、ワシントンとテヘラン間の協議を仲介している。 ウエスト・テキサス・インターミディエイト(WTI)原油は2%下落し、1バレル93.92ドルとなった。国際指標であるブレント原油は0.2%下落し、1バレル104.85ドルとなった。ヘンリーハブ天然ガス先物価格は3.3%下落し、100万BTUあたり2.53ドルとなった。 企業ニュースでは、X-Energy(XE)の株価はナスダック上場後、26%上昇した。 SLB(SLB)は、中東紛争の逆風を反映し、第1四半期決算がまちまちだったと発表した。売上高は予想を上回ったものの、利益は減少したため、株価は3.8%上昇した。 ブルームバーグによると、スペインの燃料卸売業者ハッタ・エナジーは、BP(BP)とレプソルを反競争的行為で欧州委員会に提訴した。BPの株価は0.8%下落した。