セクター別最新情報:金融株は午後遅くに上昇
月曜午後の取引終盤、金融株は上昇し、ニューヨーク証券取引所金融指数は0.4%高、ステート・ストリート金融セレクト・セクターSPDR ETF(XLF)は0.7%高となった。 フィラデルフィア住宅指数は0.9%高、ステート・ストリート不動産セレクト・セクターSPDR ETF(XLRE)は0.9%安となった。 ビットコイン(BTC/USD)は1.3%高の66,541ドル、米国10年債利回りは1.8ベーシスポイント低下の4.469%となった。 経済ニュースでは、米連邦準備制度理事会(FRB)が月曜日に発表したデータによると、5月の米国の鉱工業生産は予想を下回る伸びにとどまり、非耐久財製造業の減少と鉱業生産の増加が見られた。FRBによると、鉱工業生産は4月の0.9%増に続き、先月は0.1%の小幅増となった。ブルームバーグがまとめた調査では、市場予想は0.3%増だった。 全米住宅建設業者協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴは月曜日、資材費の高騰と住宅ローン金利の上昇が住宅購入能力への懸念を煽り、今月の米国の住宅建設業者の景況感が低下したと発表した。新築一戸建て住宅を対象とした住宅市場指数は、ブルームバーグがまとめた調査によると、6月の37から2ポイント低下し、35となった。 企業ニュースでは、Payoneer(PAYO)がカナダのNuveiに約27億5000万ドルの全額現金取引で買収されることに合意した。Payoneerの株価は4.2%上昇した。 フィナンシャル・タイムズ紙は、オンライン取引プラットフォームのeToro(ETOR)が事業の多角化を目指し、買収を進め、決済サービスや銀行サービスへの事業拡大を検討していると、CEOのヨニ・アシア氏の発言を引用して報じた。eToroの株価は3.7%上昇した。 トゥルーイスト・フィナンシャル(TFC)は月曜日、マイケル・P・ライオンズ氏を次期社長兼最高経営責任者(CEO)に任命したと発表した。就任は9月1日付。ライオンズ氏は直近までフィサーブ(FISV)のCEOを務めており、トゥルーイストではビル・ロジャーズ氏の後任となる。ロジャーズ氏はライオンズ氏の就任日をもって執行会長に就任するとトゥルーイストは発表した。トゥルーイストの株価は5.6%下落、フィサーブの株価は10%以上下落した。 ウィスコンシン大学ミルウォーキー校(UWMC)は月曜日、ツー・ハーバーズ・インベストメント(TWO)の取締役会は、株主に対しクロスカントリー・モーゲージとの「劣悪な」買収提案を受け入れる以外に選択肢はないと信じ込ませるため、買収提案について協議しているふりをしているだけだと述べた。UWMの株価は1.1%下落、ツー・ハーバーズの株価は0.9%下落した。