ニュージーランド株が下落。タイコ・クリティカル・ミネラルズは第三者割当増資で700万ニュージーランドドルを調達。
ニュージーランド株式市場は火曜日、中央銀行が利上げを決定したこと、そして米国とイランが新たな軍事攻撃を応酬したことを受け、下落して取引を終えた。 S&P/NZX 50指数は0.71%(97.61ポイント)下落し、13,665.18で引けた。 火曜日のナスダック総合指数は1.2%、S&P 500指数は0.5%、ダウ平均株価は0.3%それぞれ下落した。 ニュージーランド準備銀行(RBNZ)の金融政策委員会は、世界的なエネルギー価格の上昇圧力が緩和しているにもかかわらずインフレ率が目標を上回っているため、金融緩和策の縮小を継続する必要があるとして、政策金利(OCR)を25ベーシスポイント引き上げ、2.5%とした。 ロイター通信が火曜日に報じたところによると、イラン革命防衛隊は、ホルムズ海峡でのタンカー攻撃への報復として米国がイランに対して行った一連の軍事攻撃に続き、水曜日にバーレーンとクウェートにある米軍施設を攻撃したと発表した。 国内ニュースでは、ニュージーランドの住宅市場は今年上半期、生活費の高騰が買い手の信頼感を圧迫する中、地域間の格差がますます拡大しているとQV社が発表した。 また、取引プラットフォームのデータによると、火曜日に開催されたグローバル・デイリー・トレード(GDT)オークションでは、合計26,316トン(MT)の製品が販売され、供給量は25,081~30,737MTだった。 企業ニュースでは、タイコ・クリティカル・ミネラルズ(NZE:TCM)が、機関投資家への第三者割当増資により700万ニュージーランドドルを調達し、1株あたり0.25ニュージーランドドルで約2,800万株の新株を発行した。