セクター別最新情報:金融株は午後遅くに上昇
木曜午後の取引終盤、金融株は上昇し、ニューヨーク証券取引所金融指数は1.1%高、ステート・ストリート金融セレクト・セクターSPDR ETF(XLF)は0.5%高となった。 一方、フィラデルフィア住宅指数は1.9%安、ステート・ストリート不動産セレクト・セクターSPDR ETF(XLRE)は1.5%安となった。 ビットコイン(BTC/USD)は1.3%高の64,746ドル、米国10年債利回りは4.1ベーシスポイント上昇し4.663%となった。 経済ニュースでは、米経済分析局(BEA)が木曜に発表したところによると、6月の米国個人消費支出(PCE)物価指数は前月比0.1%低下し、2020年4月以来初めてマイナスとなった。これにより、前年同月比の伸び率は4.1%から3.7%に低下した。 木曜日に発表された政府の速報値によると、米国の実質国内総生産(GDP)は6月期に年率換算で1.5%増加した。ブルームバーグがまとめた調査では、市場予想は2%増だった。 企業ニュースでは、インターコンチネンタル取引所(ICE)が電子取引プラットフォームのマーケットアクセス(MKTX)を約60億ドルで買収することに合意した。これにより、「債券市場のあらゆるセグメント」にサービスを提供することを目指す巨大企業が誕生する。インターコンチネンタルの株価は1.2%上昇し、マーケットアクセスの株価は29%急騰した。 ロイター通信によると、ゴールドマン・サックス(GS)アセット・マネジメントは、上場・非上場市場における事業収益向上を目指すAI投資プラットフォーム「AlphaAI」を立ち上げた。ゴールドマンの株価は4.9%上昇した。 ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、モルガン・スタンレー(MS)主導の銀行団は、テキサス州にアントロピック社のデータセンターキャンパスと発電所を建設するため、150億ドルの融資について協議している。モルガン・スタンレーの株価は3.8%上昇した。マスターカード(MA)は木曜日、クロスボーダー取引量の二桁成長と堅調な支出に支えられ、予想を上回る第2四半期決算を発表した。株価は2.6%上昇した。 ブルーオウル・キャピタル(OWL)傘下のデータセンター企業スタック・インフラストラクチャーは、メルボルンにおける3番目のデータセンタープロジェクトを支援するため、85億豪ドル(59億米ドル)のシンジケートローンを申請しているとブルームバーグが報じた。ブルーオウルの株価は6.2%上昇した。