調査速報:CFRAがファースト・クアンタム・ミネラルズ株の投資判断を「買い」から「強い買い」に引き上げ
独立系調査会社CFRAは、に対し、以下の調査レポートを提供しました。CFRAのアナリストは、以下のように見解をまとめています。当社は、2027年のEBITDA予測に基づくEV/EBITDA倍率を8.2倍とし、FMの過去3年間の平均予想EV/EBITDA倍率10.7倍、および同業他社の平均予想EV/EBITDA倍率9.0倍を下回る水準で、12ヶ月目標株価を16カナダドル引き上げ、56カナダドルとします。また、EPS予測を2026年を0.06米ドル引き上げ0.59米ドル、2027年を0.24米ドル引き上げ2.19米ドルとします。今回の格上げは、FMのリスクプロファイルの変革と、銅の構造的供給不足と合致する複数の価値創造経路を反映したものです。カンサンシS3拡張プラントは設計能力を25%上回る稼働率で操業しており、2028年までに年間生産量は23万~26万トンに達する見込みです。2月に発行された15億米ドルの債券と22億米ドルの融資枠により、満期が2036年まで延長され、借り換えリスクが解消されました。最も重要なのは、4月に政府がコブレ・パナマの備蓄鉱石(2026年には3万~4万トンが見込まれる)の処理を認可したことで、30万トン以上の生産能力の全面的な再開に向けた建設的な取り組みが示され、非対称的な上昇余地が生まれていることです。FMは銅価格の上昇を利用できる立場にあり、2026年の平均価格は1ポンドあたり6.25米ドル(従来は1ポンドあたり5.50米ドル)になると予測しています。