アジア株は米国市場で取引され、米国預託証券(ADR)は金曜取引で上昇したが、週間ではわずかに下落した。
アジア株は金曜午前、米国預託証券(ADR)が上昇する中で取引され、S&Pアジア50 ADR指数は0.6%高の2,841.30で推移した。一方、同指数は週初来0.1%安となっている。 北アジアでは、太陽光パネルメーカーのジンコソーラー(JKS)とヘルスケアプラットフォームの111(YI)がそれぞれ7.8%高、6.8%高と上昇を牽引した。これに続き、電力会社の韓国電力(KEP)と半導体会社のASEテクノロジー(ASX)がそれぞれ4.3%高、3.4%高となった。 北アジアでは、メディア企業のフェニックス・ニューメディア(FENG)と不動産・デジタルセキュリティ企業のイーソン・テクノロジー(DXF)がそれぞれ5.7%安、4.9%安と下落を牽引した。続いて、教育関連企業の51Talk Online Education Group(COE)と17 Education & Technology Group(YQ)がそれぞれ3.1%と2.8%下落した。 南アジアでは、IT企業のInfosys(INFY)と銀行のICICI Bank(IBN)がそれぞれ1.3%上昇し、上昇を牽引した。続いて、通信事業者のTelekomunikasi Indonesia(TLK)とコンピューターハードウェアメーカーのCanaan(CAN)がそれぞれ1%と0.3%上昇した。 南アジアで唯一下落したのは、テクノロジー複合企業のSea(SE)で、2.4%下落した。