欧州株は米国で取引され、米国預託証券(ADR)は金曜日に上昇した。
米国市場で取引された欧州株は、金曜午前遅くに米国預託証券(ADR)が上昇したことを受けて、S&P欧州セレクトADR指数が0.78%高の1,826.25となり、週初来1.3%の上昇となった。 欧州大陸では、通信会社のノキア(NOK)とバイオテクノロジー企業のエバクシオン(EVAX)がそれぞれ4.7%と4.4%上昇し、上昇を牽引した。これに続き、石油・ガス会社のEni(E)と銀行のビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行(BBVA)がそれぞれ2.6%と2.5%上昇した。 欧州大陸では、ソフトウェア会社のSAP(SAP)と半導体会社のセクアンズ・コミュニケーションズ(SQNS)がそれぞれ1.6%と1.2%下落し、下落を牽引した。続いて、バイオ医薬品会社のDBVテクノロジーズ(DBVT)とインターネットブラウザ会社のOpera(OPRA)がそれぞれ1%と0.9%下落した。 英国の上昇銘柄は、ロイズ・バンキング・グループ(LYG)が3%上昇してトップとなった。通信事業者のボーダフォン・グループ(VOD)とインターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)がそれぞれ2.7%と2.6%上昇して続いた。 英国とアイルランドの下落銘柄は、バイオデクサ・ファーマシューティカルズ(BDRX)と教育出版社のピアソン(PSO)がそれぞれ4.9%と1.5%下落してトップとなった。続いて、医療機器メーカーのスミス・アンド・ネフュー(SNN)とソフトウェア会社のエンダバ(DAVA)がそれぞれ1.3%と1.2%下落した。