米国で取引されたアジア株は、金曜の取引で米国預託証券(ADR)が下落する中、週足では小幅上昇となった。
アジア株は金曜午前、米国預託証券(ADR)が下落する中で取引された。S&Pアジア50 ADR指数は前日比0.25%安の2,967.21で推移し、週初来では0.1%上昇している。 北アジアでは、画像診断センターのコンコード・メディカル・サービス(CCM)と動画共有プラットフォームのビリビリ(BILI)がそれぞれ3.9%と4.6%上昇し、上昇を牽引した。これに続き、インターネット・データセンターサービスプロバイダーのVNETグループ(VNET)とテクノロジー企業のアリババグループ(BABA)がそれぞれ3.6%と4.2%上昇した。 一方、北アジアでは、新韓金融グループ(SHG)と三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)がそれぞれ3.6%と2.6%下落し、下落を牽引した。続いて、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と野村證券(NMR)がそれぞれ2.6%と2.1%下落した。 南アジアでは、コンピューターハードウェアメーカーのCanaan(CAN)とHDFC銀行(HDB)がそれぞれ17%と2.2%上昇し、上昇を牽引した。続いて、製薬会社のDr. Reddy's Laboratories(RDY)が0.4%上昇した。 南アジアでは、IT企業のSify Technologies(SIFY)とInfosys(INFY)がそれぞれ2.8%と1.8%下落し、下落を牽引した。続いて、IT企業のWipro(WIT)と通信事業者のTelekomunikasi Indonesia(TLK)がそれぞれ0.9%と1%下落した。