セクター別最新情報:金融株は午後遅くに上昇
木曜午後の取引終盤、金融株は上昇し、ニューヨーク証券取引所金融指数は0.3%高、ステート・ストリート金融セレクト・セクターSPDR ETF(XLF)も小幅高となった。 フィラデルフィア住宅指数は0.2%高、ステート・ストリート不動産セレクト・セクターSPDR ETF(XLRE)は0.1%高となった。 ビットコイン(BTC/USD)は77,492ドルと小幅高、米国10年債利回りは1.4ベーシスポイント上昇し4.586%となった。 木曜日の経済ニュースでは、5月16日までの週の米国の新規失業保険申請件数は20万9000件となり、前週の改定値21万2000件から減少した。ブルームバーグがまとめた調査では、市場予想の21万件を下回った。 S&Pグローバルが発表した5月の製造業景況指数速報値は55.3となり、48カ月ぶりの高水準を記録した。4月の54.5から上昇し、ブルームバーグがまとめた予想値53.8を上回った。 4月の住宅着工件数は前月比2.8%減の年率換算146万5000戸となり、ブルームバーグがまとめた予想値141万戸を下回った。 企業ニュースでは、アレス・マネジメント(ARES)が初のクローズドエンド型不動産債券ファンドでこれまでに約8億5000万ドルを調達した。同社はアレス・リアルエステート・デット・ストラテジーズで総額15億ドルの資金調達を目指しているとブルームバーグが報じた。アレス株は1.1%上昇した。 KKR(KKR)は、サーコア・エアロスペース部門をパーカー・ハニフィン(PH)に25億5000万ドルで売却する最終契約を締結したと、木曜日に発表した。 KKRが運用するファンドは、今回の取引後も引き続きサーコアの海軍および産業事業を保有する。KKRの株価は0.2%下落した。 ブルームバーグの報道によると、JPモルガン・チェース(JPM)のジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は、同行が今後、AI専門家を増やし、銀行員を減らす可能性が高いと述べた。JPモルガン・チェースの株価は0.3%上昇した。 チャブ(CB)は木曜日、取締役会が75億ドル規模の自社株買いプログラムを承認したと発表した。このプログラムは7月1日から開始され、期限は設けられていない。同社はまた、四半期配当を1株当たり0.97ドルから1.02ドルに増額し、6月12日時点の株主名簿に記載されている株主に対し、7月2日に支払うと発表した。同社の株価は0.5%上昇した。