セクター別最新情報:金融株は火曜午後軟調
火曜午後の取引で金融株は下落し、ニューヨーク証券取引所金融指数は0.5%、ステート・ストリート金融セレクト・セクターSPDR ETF(XLF)は0.7%それぞれ下落した。 フィラデルフィア住宅指数は2%下落し、ステート・ストリート不動産セレクト・セクターSPDR ETF(XLRE)は0.1%下落した。 ビットコイン(BTC/USD)は1.4%下落し77,481ドルとなり、米国10年債利回りは2.8ベーシスポイント上昇して4.786%となった。 経済ニュースでは、米労働統計局によると、7月の米国の求人数は727万1000件となり、ブルームバーグがまとめた調査の予想である731万3000件を下回ったものの、6月の718万2000件からは増加した。 米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した8月の米国製造業景況指数は、7月の55.6から54.6に低下した。ブルームバーグがまとめた調査では、市場予想の55.2を下回った。 9月の消費者信頼感指数速報値は、8月から改善した。リアルクリアマーケッツの月次指数は45.1から45.6に上昇し、3月以来の高水準となった。 CMEのFedWatchツールによると、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に政策金利を25ベーシスポイント引き上げ、3.75~4%とする確率は、火曜日の正午過ぎに前日の40%から66%に急上昇した。 企業ニュースでは、アポロ・グローバル・マネジメント(APO)が出資するブライトスピードが、事業継続に重大な疑義があると投資家に通知したとブルームバーグが報じた。アポロの株価は3.2%下落した。 ブルームバーグの報道によると、ブラックストーン(BX)とアポロなどのプライベートエクイティファンドが、サイエンスコのパフォーマンス&ケア部門の買収を検討している。同部門の評価額は30億ユーロ(35億ドル)以上とみられる。ブラックストーンの株価は4.4%下落した。 ウォール・ストリート・ジャーナルの報道によると、インターコンチネンタル取引所(ICE)が出資する予測サイト「ポリマーケット」は、ドナルド・トランプ・ジュニア氏がパートナーを務める既存投資家1789キャピタルから3億ドルの投資を受ける予定だ。インターコンチネンタル取引所の株価は1%下落した。