セクター別最新情報:金融株は午後遅くに上昇
金曜午後の取引終盤、金融株は上昇し、ニューヨーク証券取引所金融指数は0.3%高、ステート・ストリート金融セレクト・セクターSPDR ETF(XLF)は0.8%高となった。 フィラデルフィア住宅指数は0.9%上昇、ステート・ストリート不動産セレクト・セクターSPDR ETF(XLRE)は0.7%下落した。 ビットコイン(BTC/USD)は0.2%下落し73,361ドル、米国10年債利回りは1ベーシスポイント低下し4.445%となった。 経済ニュースでは、供給管理協会(ISM)が発表したシカゴPMIが5月に62.7となり、4月の49.2から急上昇した。ブルームバーグがまとめた調査の予想値50.3を上回り、4年以上ぶりの高水準となった。 企業ニュースでは、ブラックストーン(BX)がシアトルのUSバンク・センターをオフィスビル運営会社のスピア・ストリート・キャピタルに約2億8000万ドルで売却すると発表した。これは7年前にブラックストーンが同ビルを購入した価格の54%減となる。ブルームバーグが報じた。ブラックストーンの株価は0.8%上昇した。 アポロ・グローバル・マネジメント(APO)は、傘下のアポロ・キャピタル・マネジメントが日本板硝子を買収する計画について、欧州委員会の承認を得たと発表した。また、アポロが出資するシャッターフライは、満期を迎える債務の借り換えのため、約19億ドルのローンと債券(うち11億5000万ドルはジャンク債)を発行する予定だとブルームバーグが報じた。アポロの株価は1.4%上昇した。 UBS(UBS)は、2023年のクレディ・スイス買収に関連した最新の人員削減策として、欧州、中東、アフリカ事業で数百人の人員削減を実施したとブルームバーグが報じた。報告書によると、人員削減は主にサポート部門に影響を及ぼしたが、顧客対応部門の銀行員の一部も影響を受けたという。また、UBSは人員削減を最小限に抑えるため、一部の従業員には社内配置転換を提案したと付け加えた。UBSの株価は0.8%上昇した。 バンク・オブ・ノバスコシア(BNS)は金曜日、主にテキサス州ダラスに拠点を置く米国の商業銀行、メイプルマーク銀行の親会社であるメイプル・フィナンシャルを買収することで合意したと発表した。バンク・オブ・ノバスコシアの株価は0.1%上昇した。