セクター別最新情報:ハイテク株は午後遅くに上昇
金曜午後遅く、ハイテク株は上昇し、ステート・ストリート・テクノロジー・セレクト・セクターSPDR ETF(XLK)は0.1%、ステート・ストリートSPDR S&P半導体ETF(XSD)は0.4%それぞれ上昇した。 フィラデルフィア半導体指数は0.4%下落した。 セクターニュースでは、データセンター開発企業のNscaleが米国での新規株式公開(IPO)で最大30億ドルの資金調達を目指しているとブルームバーグが報じた。IPOは早ければ9月にも実施される可能性があるという。 企業ニュースでは、アップル(AAPL)がSiriデジタルアシスタントとVision Proヘッドセットの開発チームで約200人の人員削減を行うとブルームバーグが報じた。また、アップルは2025年にアイルランドに170億ドルの税金を納付した。これは全世界の納税総額の40%に相当し、2024年にEU裁判所がアップルに対し130億ユーロ(151億9000万ドル)の追徴課税を命じたことが大きく影響しているとフィナンシャル・タイムズが報じた。アップル株は0.5%下落した。 ロイター通信は金曜日、裁判所提出書類を引用し、ニュージャージー州の15歳の少女が10月の公判を前に訴訟を取り下げたため、Meta(META)、Alphabet(GOOGL)傘下のGoogle、Snap(SNAP)は、10代の若者のソーシャルメディア依存症訴訟を1件減らすことになったと報じた。ロイターによると、裁判記録でP. M-Y.と特定された原告は、両社のプラットフォームが自身のソーシャルメディア依存症、うつ病、自傷行為の一因となったと主張していた。Meta株は0.7%上昇、Alphabetは1.3%上昇、Snapは0.5%下落した。 ブルームバーグによると、ブロードコム(AVGO)はAIチップ開発資金調達のため、最大1000億ドルの融資を受けるべく、複数の金融機関と協議中である。ブロードコム株は1.2%上昇した。 NVIDIA(NVDA)は、データセンター向け電力開発会社Cloverleaf Infrastructureへの投資について最終段階の交渉を進めており、早ければ金曜日にも発表される可能性があると、ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。また、NVIDIAは、スタートアップ企業PoolsideからAIモデル開発ソフトウェアのライセンスを取得するために60億ドルを支払い、Laguna AIモデルの開発に携わる従業員109人を雇用することに合意したと、ニュースレターNewcomerの報道を引用して、The Informationが木曜遅くに報じた。NVIDIAの株価は0.8%下落した。