RBCキャピタル・マーケッツによると、BHPグループは2026年度に好調な業績を発表し、2022年度以来最高の配当を支払った。
RBCキャピタル・マーケッツが火曜日に発表したレポートによると、BHPグループ(ASX:BHP)は、予想を上回る66%の配当性向と10%の配当上乗せを達成し、2026年度の業績は好調だった。 銅事業は、グループのEBITDA(金利・税金・減価償却費控除前利益)の54%を占めた。同社は現在、2026年度から2035年度にかけて銅生産量を自己資金で40%増加させることを目標としており、2027年度から2031年度にかけて銅事業から累計約120億ドルのフリーキャッシュフローを見込んでいる。 銅事業のEBITDAは182億ドルで、市場予想を4%上回ったが、石炭事業が6%、鉄鉱石事業が1%それぞれ予想を下回ったことで相殺された。 RBCは、年間平均フリーキャッシュフローを110億ドル、純負債を100億ドル未満と予測している。投資会社は、対象期間におけるBHPの想定配当性向を50%から60%に引き上げた。 また、BHPの投資判断を「セクター・パフォーム」に据え置き、目標株価を1株当たり57豪ドルから60豪ドルに引き上げた。