マレーシアの景気先行指数と景気一致指数は2月に上昇
マレーシア統計局(DOSM)は金曜日、マレーシアの景気先行指数が2月に前年同月比0.5%上昇し、113.1ポイントとなったと発表した。これは前年同月の112.5ポイントから上昇したもので、緩やかな経済成長を示している。 この指数は将来の経済動向を測る指標である。 上昇の要因は、その他の基礎的な貴金属および非鉄金属の実質輸入が18.7%増加したこと、そして実質マネーサプライ(M1)が8.4%増加したことである。ただし、住宅建設許可件数など7つの構成要素のうち5つは減少した。 月次では、半導体の実質輸入や新規企業登録件数などの減少により、指数は0.3%低下した。 一方、現在の経済状況を反映する景気一致指数は、前年同月比1.6%上昇し129.4ポイントとなったが、前月比では1.4%低下した。 データによると、年間増加はほとんどの構成要素の増加によって支えられた一方、月間減少はEPF(従業員積立基金)の貢献度の低さと製造業における設備稼働率の低下によって相殺された。