インフレと中東情勢への懸念から、オーストラリアの消費者信頼感指数が低下
ANZ銀行が火曜日に発表したANZ-ロイ・モーガン・オーストラリア消費者信頼感指数は、7月20日から26日の週に4.4ポイント低下し、71.2となった。 同報告書によると、4週間移動平均は1.2ポイント低下し、74.2となった。 ANZのエコノミスト、ソフィア・アンガラ氏によると、オーストラリアの消費者信頼感指数は先週、中東情勢の緊張の高まり、インフレ圧力の再燃、労働市場の冷え込みの兆候などが重荷となり、6週間ぶりの低水準に落ち込んだ。 アンガラ氏はさらに、水曜日に発表される第2四半期消費者物価指数を前に、週間のインフレ期待はやや上昇しており、市場はオーストラリア準備銀行が8月に政策金利を据え置くのに十分なほど、基調的な物価上昇圧力が緩和するかどうかを注視していると付け加えた。 週間のインフレ期待は5.8%から5.9%にわずかに上昇した一方、12ヶ月先の現在の金融状況指標は2.2ポイント低下し、63.9となった。今後12ヶ月間の将来の金融状況指標は82.5から77に低下した。 今後1年間の短期的な経済見通しは2.8ポイント低下し64.9となり、今後5年間の中期的な経済見通しも81.4から77.3に低下した。 「大型家電製品の購入時期」に関するサブカテゴリーは7.6ポイント低下し72.7となった。