日本の決算まとめ:東宝、ベイカレントは上昇、イチゴは下落
木曜日の日本の上場企業の決算発表はまちまちの展開となり、エンターテインメント企業やコンサルティング企業が上昇を牽引する一方、再生可能エネルギー企業は下落した。 東宝(TYO:9602)の株価は、第1四半期の利益が減少したにもかかわらず、4%以上上昇した。5月31日までの3ヶ月間の親会社株主に帰属する利益は、前年同期比29%減の82億円となった。 同社の1株当たり基本利益は9.81円に減少したが、営業収益は4.6%増の887億4000万円となった。 2027年2月28日終了の通期について、同社は株主に帰属する利益410億円、基本1株当たり利益49.22円、営業収益3450億円を見込んでいる。 ベイカレント(TYO:6532)の株価は、第1四半期の業績改善を受けて8%近く急騰した。帰属利益は19%増の107億円、基本1株当たり利益は70.99円に増加した。 経営コンサルティング会社の売上高は、5月31日までの3ヶ月間で30%増の446億円となった。 同社は、2027年2月28日終了の会計年度について、帰属利益481億円、基本1株当たり利益323.79円、売上高1900億円を予想している。 一方、イチゴ(東証:2337)の株価は、第1四半期の純利益が24%増の28億8000万円となったにもかかわらず、5%以上下落した。 再生可能エネルギー企業の5月31日までの3ヶ月間の純利益は1株当たり7.24円に増加したが、売上高は16%減の105億円となった。 2027年2月28日を期末とする通期について、同社は純利益180億円、1株当たり純利益45.13円、営業利益206億円を見込んでいる。