トランプ氏のイラン戦争終結の示唆を受け、日本株は上昇して取引を終えた。
日本の株式市場は、ドナルド・トランプ米大統領がイランとの紛争解決に合意したとの発言を背景に、上昇して週を終えた。 日経平均株価は1,802.77ポイント(2.8%)上昇し、66,020.04円で取引を終えた。 報道によると、トランプ大統領は米国がイランとの「戦争を終結させた」と主張し、予定されていたイランへの攻撃と爆撃を中止した。 原油価格の世界的な下落も市場心理を押し上げた。これは、日本のような輸入依存度の高いアジア諸国にとって追い風となる。一方、高市首相は木曜日の閣議で、7月の原油輸入はホルムズ海峡を経由しないルートで行われると述べた。 経済面では、経済産業省が金曜日に発表した最終統計によると、日本の4月の鉱工業生産は前年同月比2%増となったが、3月の2.4%増からは伸びが鈍化した。 経済産業省の推計によると、日本の4月の設備稼働率は季節調整済みで前月比0.8%減となり、前月の1.2%減から減少幅が縮小した。 企業側では、NTT(東証:9432)傘下のNTTグローバルデータセンターが、米国での開発プロジェクト投資のため、シティグループと少なくとも10億ドルの新規資金調達を進めていると、ブルームバーグ通信が木曜日に情報筋の話として報じた。 また、公正取引委員会は、ハセコ株式会社(東証:1808)の子会社であるハセコリフォームについて調査を開始した。調査の詳細は明らかにされていない。