S&PがNTTファイナンスの米ドル、ユーロ、英ポンド建て債券の格付けをBBB+に格上げ
S&Pは、NTTファイナンスの米ドル、ユーロ、英ポンド建て債券に対し、BBB+の長期発行体信用格付けを付与したと発表しました。 この債券の格付けは、S&Pが連結債務に劣後債務が存在しないと判断したことに基づくもので、同社の長期発行体信用格付けと同等です。 また、S&Pは、NTTファイナンスがグループ内で主要な資金調達部門として中核的な地位を占めていることから、親会社であるNTT(東証:9432)の長期発行体信用格付けとも一致していると述べています。 NTTの格付けは、日本最大の通信事業者としての主要地位と、事業セグメント間のシナジー効果によるエネルギー効率の改善見込みを反映しています。 これらの強みは、国内モバイル通信事業における継続的な収益圧力と、利益成長の鈍化に伴う高水準の債務を相殺するものです。