原油価格の上昇がインフレ懸念を煽り、日本株は小幅下落
火曜日の日本株は小幅下落した。原油価格の上昇に伴うドル高、インフレ懸念の高まり、そして今週の米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ観測の強まりを受け、国債利回りが上昇したことが背景にある。 日経平均株価は前日比8.89ポイント(0.01%)安の63,484.10円で取引を終えた。 イランの支援を受けるフーシ派がサウジアラビアの石油インフラへの新たな攻撃を開始し、エネルギー供給を制限したことを受け、原油価格は上昇を続けた。中東紛争の拡大は、ホルムズ海峡とバブ・エル・マンデブ海峡を経由するエネルギー供給が既に制限されている状況下で、世界の石油供給をさらに混乱させている。 企業関連では、ソフトバンク(東証:9434)が火曜日の発表で、地方自治体の業務効率化と人材不足への対応のため、ワイズバイン社と戦略的提携を結ぶと発表した。 また、東京証券取引所への月曜日の提出書類によると、いちごオフィスREIT投資(東証:8975)は、7月21日から9月11日までの間に15,777株、総額15億円相当の自社株買いを完了した。