東京センチュリー、債券型株式発行により120億円を調達へ
東京センチュリー(東証:8439)は、第三者割当方式による第1~3種債券型株式の発行を決定し、総額120億円を調達する。 このうち、100億円は伊藤忠商事(東証:8001)、20億円は農林中央金庫から調達され、支払日は9月18日となる。 議決権のないこれらの株式は、2032年度まで年率3.800%の優先配当が付帯し、その後は1年物日本国債利回り+1.8%に引き上げられる。また、5年以上経過後に行使可能なコールオプションが付帯する。これは、月曜日に東京証券取引所に提出された書類で明らかになった。 調達資金のうち約119億円は、東京センチュリーの2兆円を超える成長投資計画の一環として、系統連系型蓄電池設備に充当される予定である。 同時に、同社は資本金および資本準備金をそれぞれ60億円ずつ削減し、その金額を他の資本剰余金に振り替える。なお、これらの株式には転換権がないため、普通株主の株式希薄化には影響しない。