AIの評価額に対する懸念から投資家が代替投資に資金を移し、任天堂の株が急騰
ブルームバーグ通信によると、任天堂 (TYO:7974) の株価は火曜日、東京市場で2カ月ぶりの大幅上昇を記録し、一時6.8%高まで上昇、3日連続の上昇となった。この上昇は他の日本のゲーム会社にも波及し、バンダイナムコホールディングス (TYO:7832) とコナミグループ (TYO:9766) も同日9%以上上昇した。人工知能(AI)分野の過大評価への懸念から、投資家はより割安な代替投資先を求めたと、同通信は報じている。この反発は、メモリーチップ不足など、ハードウェア販売への潜在的な悪影響への懸念が高まったゲーム業界にとって、数カ月にわたる困難を乗り越えてのものだ、と同報道は伝えている。日本は、任天堂の人気フランチャイズに代表されるように、ゲーム分野における貴重な知的財産(IP)の宝庫であり続けている。ライバルのソニーグループ (TYO:6758) は最近、音楽、映画、その他のエンターテインメント分野におけるIP活用へと戦略を転換している、と同報道は述べている。