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バンダイナムコの2026年度の利益はガンダムの好調な売上により9%増加
バンダイナムコ(東証:7832)は、玩具・ホビー事業の持続的な成長と「機動戦士ガンダム」シリーズの好調な売上に支えられ、2026年度の利益が前年比で小幅ながら増加したと発表した。 株主に帰属する利益は前年同期の1,293億円から8.8%増の1,407億円となり、1株当たり利益は197.88円から217.49円に増加した。 「ガンダム」「鉄拳」「パックマン」などの人気シリーズで知られる同社の売上高は前年同期の1兆2,420億円から8.6%増の1兆3,480億円となり、営業利益は前年同期の1,802億円から5.2%増の1,895億円となった。 売上高は、玩具・ホビー事業の売上高が前年同期比12.9%増の6,740億元に達したことが大きく牽引した。デジタル、ビジュアル&ミュージック、アミューズメント、その他事業の売上高は、前年同期比で一桁台の伸びにとどまった。 特に、玩具・ホビー事業における「機動戦士ガンダム」関連IPの売上高は、前年同期の757億円から1,063億円へと急増した。 バンダイナムコの辻隆CFOは日本経済新聞に対し、ハリウッドで現在製作中の実写映画「機動戦士ガンダム」を前に、同IP関連IPの売上高を大幅に伸ばしたいと考えていると語った。 同社は同IPの売上高を最大3,000億円まで目標としている。 バンダイナムコの取締役会は、3月31日現在の株主名簿に記載されている株主に対し、1株当たり50円の配当を決定した。配当金の支払日は6月23日。 2026年度(2027年度)の純利益は前年比4.1%増の640億円、1株当たり99.76円となる見込み。一方、売上高は同2.1%減の755億円となる見込み。
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