米国の雇用統計好調を受け、日本株は上昇。原油価格も上昇。
米雇用統計の好調を受けて景気見通しが改善し、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ期待が緩和されたことを受け、ハイテク株の上昇を主因として日本株は急騰した。 日経平均株価は前日比1,378.90円高の66,399.84円(2.12%高)で取引を終えた。 原油価格は、ホルムズ海峡でイランの石油コンテナ船に対する米国の新たな攻撃が報じられたことを受け、上昇を続けた。この攻撃は中東和平構想を頓挫させ、供給途絶の長期化への懸念を高めている。 イランは、ホルムズ海峡で石油タンカー3隻、その他の海域で米国の船舶3隻に対し海軍が攻撃を行ったことを確認した。 企業側では、キヤノン(東証:7751)が、東京証券取引所の店頭取引システム「TOSTNET-3」を通じて普通株4530万株を買い戻し、2000億円の自社株買いを完了したと発表した。これは月曜日に東京証券取引所に提出された書類で明らかになった。 また、NEC(東証:6701)は、投資回収に時間がかかりすぎるとの判断を受け、量子コンピュータ開発プロジェクトを中止したと報じられている。