ヤマハ発動機は2027年1月に完全子会社YMPCを吸収合併する予定だ。
ヤマハ発動機(東証:7272)は、完全子会社であるヤマハ発動機パワードプロダクツ(YMPC)を2027年1月1日付で吸収合併するとともに、合併前の損失を解消するため、8億5200万円の売掛金を放棄する。これは火曜日に東京証券取引所に提出された書類で明らかになった。 今回の合併は、2024年の事業譲渡を含むこれまでの組織再編に続き、YMPCの人員、設備、機器といった資源を再配分することで、ヤマハの中核事業である二輪車、船舶、低速モビリティ事業を強化するものである。 YMPCは完全子会社であるため、株式や資産の発行は行われず、株主総会の承認も不要となる。合併後も、ヤマハ発動機の社名、経営陣、資本構成は変更されず、業績への影響はごくわずかとなる。 YMPCは合併発効日をもって解散し、事業運営の効率化を図り、グループ全体の競争力強化を図る。