マツダ自動車、既存債務の借り換えのため700億円の劣後ローンを確保
マツダモーター(東証:7261)は、既存の同額の劣後ローンを借り換えるため、6つの金融機関から700億円の劣後ローンを新たに調達した。このローンは7月21日に実行され、マツダはこれを東京証券取引所に提出した。 新たな60年満期ローンは2086年7月満期で、格付け投資情報(RII)による株式信用格付けは50%となる見込みである。 既存のローンは同日に早期返済される。新たな契約では、12ヶ月以内に同等の株式信用による代替融資を行うことが義務付けられているが、2031年以降は一定の財務状況下でこの要件が免除される可能性がある。 今回の借り換えは、代替融資に関する制約を遵守し、資金調達源を多様化し、普通株式の希薄化を招くことなくマツダの財務体質を強化することを目的としている。