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NSツール、AI需要の好調と自動車セクターの回復を受け通期業績予想を引き上げ
NSツール(東証:6157)は、3月期決算における連結純利益予想を、従来の9億4000万円から14億4000万円に引き上げた。これは、月曜日に東京証券取引所に提出された書類で明らかになった。 精密工具メーカーである同社の1株当たり利益(EPS)は、当初予想の37.69円から58.38円に、売上高予想は91億4000万円から94億9000万円にそれぞれ上方修正された。 今回の上方修正は、AIおよびデータセンター関連の活発な動きに支えられた国内市場における半導体関連需要の好調と、特にハイブリッド車を中心とした自動車セクターの回復が要因となっている。 さらに、中華圏における大型受注とタイ、インド、ベトナムにおける好調な業績、そして製造コストの低下が、売上高の大幅な伸びを予測している。 NSツールの期末配当予想は、1株当たり15円で据え置かれる。
TYO:6157