米国のインフレ指標の低迷を受け、日本株は上昇。原油価格は下落。
米国のインフレ統計で物価上昇圧力の鈍化が示され、来月の米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ期待が後退したことを受け、日本の株式市場は木曜日も上昇基調を維持し、プラスで取引を終えた。 日経平均株価は前日比784.53ポイント高の68,308.59円(1.16%高)で引けた。 原油価格は、需要見通しの低迷と米国の原油在庫増加を受けて下落した。米イラン間の合意の可能性やホルムズ海峡開放に向けたロードマップをめぐる膠着状態が続いていることも背景にある。 企業面では、DMG森精機(東証:6141)が、国際公募により1500万株の新株を発行し、502億4000万円を調達する計画であることが、木曜日に東京証券取引所に提出された書類で明らかになった。 また、光通信(東証:9435)は、第1四半期の株主に帰属する利益が前年同期比30%増の367億円となり、前四半期の282億円から増加したと発表した。