大塚製薬のVOYXACT、第3相臨床試験で腎機能低下を抑制
大塚ホールディングス(東証:4578)は、進行性の腎疾患であるIgA腎症(IgAN)患者において、VOYXACTが腎機能低下を効果的に抑制したことを示す第3相臨床試験「Visionary」の2年間の新たなデータを発表した。 火曜日に東京証券取引所に提出された資料によると、VOYXACT投与群の患者は腎機能がほぼ正常レベルで安定的に維持された一方、プラセボ投与群の患者は著しい腎機能低下が継続した。 VOYXACTは2年間にわたり良好な安全性プロファイルを示し、新たな安全性上の懸念は認められず、プラセボ群と比較して重篤な感染症の発生率も低かった。 これらの結果は第3相試験を完了させるものであり、VOYXACTの米国FDAへの正式承認申請を裏付けるものである。