ジャパン・アーニングラップ:花王、アステラス製薬、ライズ。太陽誘電が下落
木曜日の日本株は決算発表後、まちまちの動きとなった。化粧品・医薬品株が上昇を牽引する一方、素材・電子機器メーカー株は下落した。 花王(東証:4452)の株価は12%上昇した。上半期の株主帰属純利益は前年同期比32.3%増の657億円となった。 同社の1株当たり基本利益は72.58円と上昇し、上半期の売上高も7.8%増の8719億円となった。 12月31日を期末とする通期について、同社は株主帰属純利益1350億円、売上高1兆8000億円、基本1株当たり利益149.21円を見込んでいる。 アステラス製薬(東証:4503)の株価は5%上昇した。第1四半期の株主帰属純利益は前年同期比で2倍以上に増加し、1418億円となった。 製薬会社アステラスの1株当たり利益は78.96円に増加し、売上高は6月30日までの3ヶ月間で27%増の6409億円となった。 アステラスは通期業績予想を維持し、2026年度の親会社利益を3000億円、1株当たり基本利益を167.46円、売上高を2兆2200億円と見込んでいる。 太陽誘電(東証:6976)の株価は、第1四半期に25億円の親会社利益を計上し黒字転換したにもかかわらず、約12%下落した。 素材・電子機器メーカーである同社の1株当たり利益は18.16円、純売上高は11%増の939億円となった。 同社は、2027年3月31日を期末とする会計年度について、帰属利益290億円、基本EPS(1株当たり利益)219.03円、売上高4240億円、1株当たり配当金総額90円を予測している。