中東紛争の拡大を受け、日本株は小幅上昇。原油価格は100ドルを突破。
中東情勢の悪化とエネルギー供給施設への新たな攻撃がインフレ懸念を煽り、米国のインフレ統計発表を控えて投資家が神経質になっている中、日本の株式市場は木曜日に小幅上昇した。 日経平均株価は前日比128.17ポイント高の65,270.95円(0.20%高)で取引を終えた。 原油価格は上昇を続け、1バレル100ドルの大台を突破し、101.11ドルとなった。米イラン紛争の最新の激化により、原油供給途絶への懸念が高まったことが背景にある。トランプ米大統領は、イランとの戦争は11月の中間選挙後まで終結せず、原油価格は高止まりするだろうとの見通しを示している。 企業関連では、ソフトバンク(東証9434)が、9月28日から海外でスターリンク・ダイレクト・サービスの提供を開始すると発表した。これにより、対応スマートフォンは海外のスターリンク衛星と直接接続できるようになる。 また、積水化学工業(東証:4204)は、完全子会社である積水ハイムの資本金を100億円増資する予定であることが、木曜日に東京証券取引所に提出された書類で明らかになった。