Asia
中国株はまちまちの動き。ハイテク株の下落が商品・金価格の上昇を相殺。富士田自転車は115%急騰。
中国株式市場は木曜日、商品・貴金属セクターの上昇とテクノロジーセクターの下落が相殺し、まちまちの展開となった。 中国株の主要指標である上海総合指数は0.6%安の3,900.35で取引を終えた。深セン成分指数は0.2%安の14,110.12だった。 中国株式市場の上昇を牽引したのは石炭セクターで、火力発電用石炭のCCI指数が軒並み上昇したことが背景にあると、中国基金報が報じた。北京好華能源資源(SHA:601101)と河南大友能源(SHA:600403)の株価は10%上昇した。 貴金属セクターも引き続き上昇し、大手金取引会社の山津国際金(SHE:000975)と昭金国際金(SHE:000506)は5%以上上昇した。 一方、ハイテク株は下落した。米国が中国製次世代光トランシーバーの輸入禁止規制を策定しているとの報道や、スペースXが上場後初の四半期決算で設備投資の急増を報告したことを受け、AI関連支出への懸念が高まったことが背景にある。 企業ニュースでは、天津富士塔自転車工業(上海証券取引所:603468)の株価が上海証券取引所での上場初日に37.49元で取引を終えた。これは、同社の新規株式公開価格17.46元から115%の大幅な上昇となる。
Shanghai Composite^SZSESHA:600403SHA:601101SHA:603468SHE:000506SHE:000975