米イラン間の対立が続く中、シンガポール株は上昇。クリアブリッジ・ヘルス株は100%急騰。
シンガポール株は、イランに対する米国の新たな攻撃を受けて中東情勢が緊迫化する中、地域全体の指数がまちまちの動きを見せる中でも、木曜日は底堅く上昇して取引を終えた。 シンガポール証券取引所の主要ベンチマークであるストレーツ・タイムズ指数(STI)は、終日4,929.94~4,997.56のレンジで推移し、前日終値比29.25ポイント(0.6%)高の4,988.10で取引を終えた。 企業関連では、クリアブリッジ・ヘルス(SGX:1H3)の株価が終値で100%以上急騰した。同社は、1株あたり0.0018シンガポールドルで約21億5000万株の新株を売り出す契約を締結し、約390万シンガポールドルを調達した。 Q&Mデンタル(SGX:QC7)は、アンアーバー・デンタル・サージェリーの買収を完了し、買収対価の一部として売主に対し1株あたり0.55シンガポールドルで657,819株を発行したことを受け、終値は3%近く上昇した。 一方、エバー・グローリー・ユナイテッド(SGX:ZKX)の株価は、買収契約に基づく2025年の利益目標達成に伴い、ファイアガード・エンジニアリングの売主に対し、Cトランシェ株375,000株を割り当て・発行したことを受け、1%以上下落した。