シンガポール株は供給不足への懸念の高まりを受けて下落
シンガポール株式市場は木曜日、紅海を巡る緊張の高まりと米イラン間の攻撃を受け、供給不安への懸念が強まり、急落して取引を終えた。 シンガポール証券取引所の主要指標であるストレーツ・タイムズ指数(STI)は、終日5,546.44~5,590.39のレンジで推移した。終値は5,581.76で、前日終値比13.66ポイント(0.2%)安となった。 経済ニュースでは、シンガポール金融管理局と貿易産業省が共同で発表したデータによると、宿泊費と自家用車輸送費を除いたシンガポールのコア消費者物価指数(CPI)は、6月に前年同月比1.6%上昇した。 企業ニュースでは、アクロファイト・ホスピタリティ・トラスト(SGX:XZL)の株価が、ハイアット・メンフィス・プライマシー・パークウェイを690万ドルで売却したことを受け、終値で7%近く上昇した。 ISDN(SGX:I07)は、子会社であるPT Leaptron Engineeringの清算を受け、終値は4%近く下落した。 一方、Alpha Integrated Real Estate Investment Trust(SGX:M1GU)の1口当たり分配金(DPU)は、2026年上半期に前年同期の0.0170シンガポールドルから19%上昇し、0.0203シンガポールドルとなった。