米イラン対立の再燃を受け、シンガポール株は下落。一方、資源グローバル開発指数は9%上昇。
シンガポール株式市場は木曜日の終値で1%以上下落した。これは、米国とイランの緊張再開を受けて投資家心理が悪化し、地域全体の下落に追随した形だ。 シンガポール証券取引所の主要指標であるストレーツ・タイムズ指数(STI)は、終日5,064.20~5,112.09のレンジで推移した。終値は5,067.53で、前日終値比70.71ポイント(1.4%)安となった。 企業関連では、リソーシズ・グローバル・デベロップメント(SGX:V7R)の株価が終値で9%以上急騰した。同社は、インドネシア上場のPTシンガラジャ・プトラ(IDX:SINI)の約1億1,180万株の持分を約4,000万シンガポールドルで引き受ける計画を発表した。 アセンブリー・プレイス(SGX:TAP)は、シンガポールのタンリン・ロードでサービスアパートメントを運営するため、3社と合弁事業契約を締結したことを受け、株価が2%以上下落して取引を終えた。 一方、半導体メーカーのメタオプティクス(SGX:9MT)は、ナスダック市場への二重上場計画が順調に進んでいることを確認したにもかかわらず、株価は2%近く下落した。